説十三『地獄極楽風聞書(じごくごくらくふうぶんがき)』江戸吉原の遊女屋に身を隠しているアトル。その遊女屋で、遊女を侍らせ豪遊している少年の絵師がいた。 彼の名は河鍋狂斎。狂斎は、遊女屋で岡引の玉兵と出会う。玉兵は、奇士たちを追って吉原へとやって来ていた。   玉兵は往壓ら奇士の行動を探っているのだった。庶民には知られていない奇士の話に興味を持つ狂斎。そして、奇士と関わりがあると思われるアトルの美しさに目を奪われる。      河鍋狂斎(かわなべきょうさい) 吉原に居ついている少年絵師。 実在の人物で、幕末から明治期にかけて活躍した天才絵師である。幼名は周三郎。狩野洞白(かのうどうはく)に師事し、後に画号を暁斎と改める。天保2(1831)年〜明治22(1889)年。 どうやら河鍋狂斎の 妖奇士と呼ばれる中でも 竜導往壓に、何か興味があるようだ。 そして 妖奇士達の事。。。 自分でも見た妖夷の姿を描いていたように感じたが。。。 またここで何かが起こる気がする。 今度はどんな妖夷が出るのか。。。 そして、どんな文字から武器を得るのか。。。 ただ河鍋狂斎と言う男の存在が気になるのだが。。。
- 2007/01/06(土) 19:58:29|
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説十二『駁竜(はくりゅう)、月に吠える』 日光街道で妖夷退治をする本庄らは、怪しい力を持つという石の欠片を手にしていた。 ところがそれを謎の集団「西の者」に奪われてしまったのだ。  日光東照宮で巨大な妖夷を出現させる西の者達。 往壓は漢神で戦うが歯が立たないのだ。    そこで 往壓は、考えた。 雲七と合体した雪輪に、自分を食えと 往壓は告げるのだ。 そうすれば勝てる可能性がある。 しかし、それは危険だと雲七が言う。 元に戻れない可能性があるだけでなく、 往壓自身が化け物になる可能性を示唆したからだ。 しかし、 往壓はそうなっても妖夷を退治すると言う。  結局その決意に賭けるしかなかった。 往壓は、自分のすべてをなげうって、力のすべてを出し切った。  その時に、 往壓に力が宿ったのだ。 そして今までは敵わなかった妖夷に、立ち向かった。 またその妖夷の弱点でもある部分への銃砲を向けて助けるのだった。  その頃、本庄に仇討ちをするという加納を斬れと命じられた小笠原は、抜刀しかつての友人である加納と対峙する。 また 往壓は、もとの姿に戻れたが、戦いは始まったばかりだったのだ。 まだ予想もつかない事態が待ち受けていたのだ。。。 それにしても駁竜(はくりゅうと言う伝説の竜をうみだし、空を飛び妖夷と戦う。 時代劇とは言え、考えにくい様なことが次々起こる。 そう言うところが妖奇士の想像を絶する世界なのかも知れない。
- 2006/12/23(土) 20:06:32|
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説十一『日光怪道』 将軍の日光参詣に先立って、日光街道の妖夷退治を命じられた 往壓。小笠原と二人で日光へと旅立つ。   そこには種々の妖夷がはびこっていた。 また時を同じくして妖夷退治に動く鳥居耀蔵の手下である本庄たち。 小笠原のかつての友人、加納政之進は日光まで本庄を追いかけ、仇討ちを果たす機会を窺っていた。   小笠原は加納を止めようとする。 だが、それぞれの思いが交錯する中、謎の男たちが現れ不穏な動きを見せる。  妖夷を追ってきた 往壓は不思議な老人に出会う。 何でも知っているような、物知りじいさんだ。 ところがこの方は、どえらい人物だったのだ。。。 何故ここにいるのだろう〜。。。  一方では小笠原のかつての友人、加納政之進が妖夷に関わる得体の知れない奴を迎え撃つのだが。。。  どうした事か、奴の手下の妖夷がみんなおかしくなっていった。 その方向は 往壓が倒したウナギのお化けのようなもので、その肉だけが池に浮いている。 それを食べに行ったのだ。    だがそこには、隠れた存在のものがいた。 奴らは一体何なのか。。。 本庄らは、怪しい力を持つという石の欠片を見つけていた。 そしてそれを手にしたのが、事の始まりのようだ。
それを謎の集団「西の者」が襲ったと見られる。
いったい怪しい力を持つ石とは何か。。。 それはどんな力を持つというのか。。。
次回はその謎に迫るぞ!
- 2006/12/16(土) 19:42:59|
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説十『弥生花匂女神楽(やよいはなにおうむすめのかぐら)』面の妖夷に取りつかれたまま、芝居町に向かう宰蔵。 面の妖夷は実は「無慈儺(むじな)」だった。    別の者になりたいという人の願望を喰っているという。 女でありながら男として育てられた宰蔵には有る無念な気持ちがあったのだ。 往壓は、妖夷「無慈儺(むじな)」を倒すため、宰蔵から漢神を取り出そうとすが、宰蔵はそれを頑なに拒む。  自分の名に込められた意味を暴かれることを恐れていたのだ。 自分を罪人だという宰蔵の、秘められた謎が明らかになる。 往壓が自分から取り出した武器で宰蔵のすべての面を貫いた。    そしてその面を宰蔵に再び戻したのだ。 すると宰蔵から面が取れた。 やっと宰蔵は、元に戻ったかに思われたが、実は妖夷は大きな面となり再び空に舞い上がって村に飛んでいったのだ。  往壓が宰蔵から取り出した文字が剣に変わった。 その剣は誇り高い剣であった。 その剣で宰蔵見事に踊り舞う事で、村人達の関心は、酢の素晴らしさゆえに感動さえ覚えたのだ。 宰蔵は、心を決めたかのように、その面の中心をその剣で貫いた。 妖夷であるムジナを退治したのだ。 ひとの心には様々な過去を持つ。 そして、一人一人心の中に、それぞれの文字を持つ。 その文字はそれぞれの意味を持ち、自分の心を支えるのか。。。高島秋帆(たかしましゅうはん) 実在の人物。寛政10(1798)年〜慶応2(1866)年。洋式兵学者。長崎会所調役頭取(ながさきかいしょしらべやくとうどり)を務め、オランダ人より洋式砲術を学んだ。江戸で洋式砲術演習を試み名声を得るが、天保13(1842)年、鳥居耀蔵の策略にあい投獄された。ペリー来航を機に許され、再び砲術師範役として幕府に尽力する。 土井利位(どいとしつら) 実在の人物。寛政元(1789)年〜嘉永元(1848)年。官職は大炊頭(おおいのかみ)。天保年間、老中首座水野忠邦とともに老中を務めた。日本で初めて、顕微鏡で雪の結晶を観察した人物としても有名。 次回は説十一(じゅういちのはなし)『日光怪道』だ! なかなか難しいアニメではあるが、次第に興味津々となってきた。 楽しみに次回を待とう!
- 2006/12/09(土) 19:50:01|
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説九(きゅうのはなし)『面と怨』 宰蔵を救うため、芝居小屋へとやって来た往壓たち。  宰蔵は狐たちに囲まれ、面の妖夷に取りつかれてしまっていた。 果たして面の妖夷と狐にはどのような関係があるのか。   いずれにしても宰蔵は、自分の力以外の力をも、持ってしまったようだ。  往壓は宰蔵を救うため、信頼できるか分からぬ狐たちに協力を頼むのだ。   そして外へと飛び出していった宰蔵は、その舞いで江戸市中の怪たちを目覚めさせていく。 騒ぎの発端に宰蔵がいると鳥居耀蔵に知られた小笠原は、宰蔵を始末するという苦渋の決断を下す。 往壓はそれを拒む。  宰蔵を助ける道は有るのだろうか。。。 いずれにしても、妖夷というよりは、とりついたのは動物の様だ。宰蔵の心にどうやら舞う事への願望が取り残された、闇の世界に襲われているようだが。。。
- 2006/12/02(土) 21:08:43|
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説八『狐芝居』!  芝居町で面だけを残して人が消えるという怪事件が起きる。  何ともはや、奇っ怪な事件だ。。。 何だ、一体何が起きたと言うのだ。。。   調査に動き出した奇士たちは、事もあろうに芝居町で金色に光る狐に取り囲まれてしまうのだ。 往壓の力で窮地を脱するが、芝居小屋で育った 宰蔵は 往壓の協力を拒み、一人で事件を解決すると言い出すのである。 宰蔵は 往壓の力を恐れていたのだ。 つまりは 往壓の力は人の体からも力を取り出す事が可能なのだ。 宰蔵は自分の名前に付けられた言葉の意味を知っていたのだ。 そんな中で一人訪れた芝居町で、豊川一座という女芝居の一行に出会う 宰蔵。  かつての 宰蔵を知っているという豊川は、自分の一座の場所へと案内するのだ。 そして再び舞台に立つよう 宰蔵に勧めるのだった。 実はそこは、何だろうか。。。 狐にだまされたような。。。 こいつらは妖夷なのか。。。 はたして、一体誰なのだろうか。。。 宰蔵を助けに 往壓は馬を走らせた。 そうその馬こそ、雲七の乗り移った馬だ! 宰蔵は自分の心の闇から抜け出せないでいる。 そんな 宰蔵に、ついに闇の手が。。。  はたして、妖夷なのか? 実態が分からぬまま、 宰蔵の顔についに面が付けられてしまう! どうする 往壓! はたして 宰蔵をたすけられるのだろうか。。。 そして、こいつらは何をしようとしているのか? 宰蔵は狐たちに囲まれ、面の妖夷に取りつかれてしまい、面の妖夷と狐にはどのような関係があるのか? 次回が楽しみだ!
- 2006/11/25(土) 19:45:58|
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説七(しちのはなし)『竜は雲に』往壓はもう一度戦うことを決意する。 そして 奇士達もそれに従う。    怒り昂ぶる雪輪を鎮めるため、立ち向かう 奇士たちだが。。。 往壓は雪輪から漢神を取り出そうとするが、その名が見つからないのだ。 これはいったいどういう事なのだろうか。。。   往壓は結局振り落とされてしまう。 何故、漢神が取り出せなかったのか。。。   そこには隠された過去と雲七の言葉にあったのだ。 往壓は過去に異世界に言ったことがある様だ。 しかしその時に人をあがめてしまった。 雲七は往壓の過去そのもののようなのだが。。。 雲七は、なす術のない往壓に、自分の体から漢神を取り出すよう往壓に言うのだった。 しかし、漢神を取り出せば雲七は妖夷のように消えてしまうのではないかと往壓は躊躇する。 その一方で、アトルは 奇士たちの攻撃から雪輪を必死に守ろうとする。  往壓は決断するのだ。 そして取り出したのは”雲” 雲 とはそこに隠された竜の文字。。。 つまり雲は竜を包み込んで雲七の体に封じ込めようとするのか。。。 結局竜は竜となって異世界に戻っていった。 一方雲七は往壓が作り出したもの。 結局馬に乗り移って、往壓と共にする事になる。 未だ彼らの力には疑問が多い。 そして往壓においては、過去の詳細がまだ不明確だ。 互いに不明アックな部分を背負った 奇士達がこの時代を守る救世主なのか。。。 それとも。。。 【吉原(よしわら)】 幕府公認の遊郭(ゆうかく)。 明暦三(1657)年の大火事で、浅草に移転。移転後は「新吉原」ともよばれる。 【禿(かむろ)】 太夫(たゆう)など上級の遊女に仕える見習いの少女。 7歳から13歳くらいまでで、修行の後に遊女となる。
- 2006/11/18(土) 19:08:45|
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説六(ろくのはなし)『竜気奔る』 他の者には見えないという雲七。 彼はいったい何者なのだろうか。。。 そんな中、往壓は十五年前に犯した罪の記憶を次第に取り戻していく。   その頃、アトルの馬、雪輪は鳥居耀蔵の手によって捕らえられていた。 鳥居は雪輪を異国の神であると言い、その妖夷を操る能力を見定めようとしていたのだ。 鳥居の飼う妖夷の血に、昂ぶり暴れだす雪輪。    宰蔵がその力を見せるのだった。 ある歌舞伎小屋に生まれた少女で奇士で、家を継ぐために男として育てられたため、男のような言動をするが、歌舞伎の道具を用いて妖夷を討つ。 衣装を巫女に変えて舞うと妖夷を鎮めることができる。 究極の踊りというのか、神の踊りというのか、彼女の舞でも沈める事が出来なかった。    変貌した雪輪を鎮めるために、アトルは自らを犠牲にしようとする。 そこにはかつて異国の事で、妖夷を目覚めさせたようだ。  往壓が「俺が倒す」と言ったのだ。 果たして妖夷をどの様に倒すのだろうか。。。 雲七の存在も気になる。 往壓との関係は、なぜいつも往壓のそばにいると言ったのか。。。 いずれにしても内容を理解するまでには、かなりを要しそうだ。 それだけ興味がわくアニメと言える。
- 2006/11/11(土) 19:24:02|
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説五『ひとごろしのはなし』 生き人形に乗り移った妖夷、倛倛を漢神で倒す往壓。 格闘の最中、鳥居耀蔵の命によってアトルの馬、雪輪が捕らえられてしまうのだ。 往壓はアトルを匿うが、彼女は往壓の傍に悪魔の姿が見えると言う。 その頃、岡引の玉兵がお篠という女性を連れて小笠原の屋敷を訪れる。 往壓の昔馴染みだというお篠は、十五年前、往壓が犯した罪を訴えに現れたのだった。  それにしても雲七とはいったい何者なのか。。。  往壓は十五年前に犯した罪の記憶を取り戻していくのだが。。。     それにしても、このアニメは前回が仕事で見れなかったので。。。 なかなかストーリーが繋がりませんが、いずれにしても異界から出現すると思われ、物の怪や幽霊の類ではなく、骨肉を持った獣。 奇士は妖夷を捕獲後、その肉を食らう。 妖夷は生き人形に乗り移ったりするのですね〜。 この時代にそう言う怪物を退治するものが存在する。。。 いかにもありそうでなさそうな雰囲気に見る方も少しずつ慣れてきました。 いずれにしても幼い頃「異界」に迷い込んだことがあり、それ以来、特別な力を持つようになったという往壓の過去が明かされる事で、よりいっそう面白みが沸きそうです〜。
- 2006/11/04(土) 20:04:08|
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説三『華江戸暗流』奇士たちに導かれ、日比谷の地下に存在する「蛮社改所」の本部に足を踏み入れた往壓。 そこで、捕らえた山子を調理して食べる奇士たち。 彼らは改めて、往壓に奇士となるよう勧めるのだ。 一方、央太は往壓とともに暮らしたいと胸の内を語る。 往壓は自分の行くべき道を定められないままだった。 その頃、江戸の各地で鎧の妖夷が出現していた。 ある具足屋で、狂った様に黄金の鎧を探す老人を見る往壓。 その老人には異界の陰があったのだ。  神主姿の宰蔵は良いですよね〜!  なかなか、まだピンと来ませんが、それでも時代を考えた面白みがあります。 昔だと何となくそんな事もありそうですよね〜。。。 3話で次第に5人の姿が見えてきました。 これからどうなるのか楽しみです。 明け六つ(あけむつ)当時は現在のように一日は二十四時間ではなく、昼と夜をそれぞれ六等分して一刻(いっとき)と定めた。したがって一刻(いっとき)は約二時間となり、明け六つは午前六時ごろを指す。 黒船来航(くろふねらいこう)嘉永六年(1853年)、浦賀沖にマシュー・ペリー提督の率いるアメリカ合衆国海軍東インド艦隊が来航した。時の老中首座阿部正弘(あべまさひろ)は、ペリーの持参したアメリカ大統領からの国書(こくしょ)を受け取るが、開国を促す内容に即答はできないとして一年間の猶予(ゆうよ)を得る。しかし、わずか半年後に再び黒船が来航。交渉(こうしょう)の末、日米和親条約締結(にちべいわしんじょうやくていけつ)され、日本は開国するに至った。
- 2006/10/21(土) 21:03:33|
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